大胆なストーリーよりも、誰も気付かない小さなストーリーに共感したり、感動を覚えた事はありませんか?

映像制作で大変なことは、とてつもない数の結末が同時に伴うことで、たまには背を向けたり、身を隠してみたり、あるいは目を閉じてみたりしたくなる時があります。でも、そんなことをしたところでその結末から逃げることができません。

同時にスケジュールどおりに進行させなければならないし、映像を映し、合間をぬって食べるものを食べ、息継ぎもしなければいけません。しかしこれは映像制作における、小さなストーリーに過ぎません。感情を繋ぎ合わせてストーリーを作ったり、ストーリーを通じて私たちはお互いにつながったり、世界とつながったりするのです。

この真実のストーリーこそが否定的ノイズを除去することが出来るのです。ある日、東京とハワイでデザインと特殊な印刷の社長から相談を受けたました、これこそ大胆なストーリーではなく誰も気付かない小さなストーリーだと思い、私たちの映像制作のスイッチはオンになったのです。

印刷物は便利なインターネットで格安印刷があったりと業界的にボリュームがという話もあったのは事実。しかしそれ以上に私たちが焦点を当てたのが、社長の人柄と特殊な色の塗り合わせや、色の正確さ、クライアントとのコラボレーションでした。価格競争が激化する、印刷業界の中で値段交渉は当たり前。しかし、この会社は拘りを貫いている。それは値段交渉などのノイズを消す、素晴らしいストーリーなのです。

価値ある、商品やサービスを開発しても誰も気付かない小さなストーリーは全ての人は気付かないのです。現実的に考えて、ストーリーが現実のものになったときにどんなに価値を感じるかは見せたり伝たりするものです。

私たちの目標は完璧なストーリーを追い求めることではなく。一歩先に進んで、より深いところの声に耳をかたむけることです。

良いストーリーは世界を変えることができると私たちは信じています。どんなストーリーでもいいということではないのです、そのストーリーが本当に「良く伝えられている」必要があるのです。

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