9/5のスタートアップ・バイブル出版記念セミナーでアニス・ウッザマン氏が伝えていた内容がYouTubeでアップされているので、皆さんにシェアしたいと思います。

全て内容は素晴らしいですが、特に注目して頂きたいのは42:36秒〜47:00秒までで、シリコンバレー流!クレイジーマーケティングについて熱く語っていますのでご覧下さい。

参考の会社は、2011年に2人で起業したDollar Shave Club社は、全く売上げが伸びない企業でしたが、しかし2人の起業家が諦めず、必死にマーケティング戦略を考えた結果、Webサイトに掲載する動画制作を依頼。2012.3月4日午前6:30にYouTubeにアップし、なんと午前9:30にはシステムが落ちたという程、とんでもないアクセス数で、投資家から11億円を調達する事に成功し、メディアからも引っ張りだこで、クレイジーマーケティングの成功例です。

しかし日本の起業したての会社は、素晴らしい商品、素晴らしい技術は揃っている。しかし一番足りないのは、マーケティング戦略を世界レベルでやっていない事だとウッザマン氏は動画の中で話しています。

そして、他にも紹介したいのが下記内容です。これもクレイジーマーケティングの中に入るでしょう。

児童精神科クリニックで、施設案内や診療内容を3分程度にまとめた紹介動画を掲載したところ、予想を上回る反響があったと話題になったということです。



http://www.melbournechildpsychology.com.au/

創業者であるDavid Jenynsさんは、規模の小さな企業だからこそ動画マーケティングが重要であると語ります。動画マーケティングはインターネット上の不特定多数に対して働きかけることができ、企業と潜在客をつなげる手助けになります。中でも、まだ動画の活用が浸透していない業界においては、他社との差別化を図るのに大変有効な手段です。多くの選択肢の中から潜在客に選ばれるために、実際に体験しなければわからない雰囲気などを動画で伝えることで、潜在客の求める以上の細やかな情報を提供することができます。

さて今後ますますWebマーケティングで重要になってくる動画の存在。それはクリニックのような小規模ビジネスにとって、さらに重要度が増すものです。それが児童心理学というデリケートなテーマであればなおさらのこと。この成功例から学べるものをみてみましょう。

子供達のデリケートな心のケアというテーマに動画でアプローチ

今回の例は、児童心理というデリケートなテーマで、安心して子どもを任せることができるエキスパートを探している両親の不安は計り知れないものがあります。

それに対して今回の動画では、医師の子どもたちに対する誠実な人柄や、カウンセリングの流れがひとつひとつ丁寧に解説することで、訪問前に「こんなクリニックで、この医師と、こんなことを会話する」というイメージが視聴者に具体的に伝わり、その結果、実際に子供と接するスタッフの顔など「行ってみなければわからなかった」不安が取り除かれ、安心感と信頼を与えることを実現しています。これこそ文字や画像だけでは難しい動画だからこそ伝えられたことです。

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